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ETA・卒業生ビザ、学生ビザへの国内申請不可へ(7月1日より)




学生ビザ - オンショアビザホッピングの制限


昨年12月に発表された移民戦略の一環として、政府は学生ビザのオンショア(オーストラリア国内)での「ビザホッピング」への制限を発表しました。


これにより、ETA含む観光ビザ、卒業生ビザからのオンショアでの学生ビザ申請は不可となります。この適用は2024年7月1日より適用です。



新たに追加されたビザ

・Subclass 485 (Temporary Graduate)

・Subclass 600 (Visitor)

・Subclass 601 (Electronic Travel Authority)

・Subclass 602 (Medical Treatment)

・Subclass 651 (eVisitor)

・Subclass 988 (Maritime Crew) 


(以前より学生ビザへの切り替えが出来ないビザ)

・Subclass 403 (Temporary Work) International Relations)) – Domestic Worker

(Diplomatic or Consular) stream

・Subclass 426 (Domestic Worker (Temporary) – Diplomatic or Consular)

・Subclass 771 (Transit)

・Subclass 995 (Diplomatic Temporary) – primary visa holders only 



豪政府によるこの政策は「恒久的な一時滞在」を繰り返す「オンショアビザホッピング」を制限することを目的としています。

卒業生ビザ保持者はオーストラリアを出国するか、スキルジョブを見つけるか他のビザの道を見つけるべきであり、これにはオーストラリアの永住権取得に繋がる可能性のあるものも含まれます、とあります。卒業生ビザを申請した後、オーストラリアで学ぶことを希望する人は、オフショア(オーストラリア国外)から学生ビザを申請する必要があります。


オーストラリア政府発表記事:

Changes to Student visa applications to prevent ‘visa hopping’



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